取り組み

HACCP取得(氷上本場)

安心・安全を形にする

農場HACCPとは、畜産農場における衛生管理を向上させるため、農場にHACCP(※)の考え方を採り入れ、危害要因(微生物、化学物質、異物など)を防止するための管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録を行うことにより、農場段階で危害要因をコントロールする手法です。

2020年3月、当社の兵庫県氷上本場は県内における肉牛肥育会社として初めて農場HACCPを取得いたしました。

安心・安全を形にすべく今回の取得を契機に当社の各牧場へ衛生管理向上の横展開を図ってまいります。

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