牛の肥育管理と体調のチェックです。
日々の給餌作業に加え、牛の食欲や動き、体調の変化を観察し、
健康状態を保てるよう細やかに対応しています。
もともと牛に興味がありましたが、実際に現場で働いてみて、その仕事の面白さに惹かれました。
牛の管理や治療は、毎日手を抜かずに丁寧に行うことが求められます。
継続して気を配り続けることが難しさであり、同時に責任の重さを感じる部分でもあります。
飼育頭数が多いため、多様な牛の状態や症例に触れることができ、
治療や肥育に関する実践的な経験を豊富に積める環境が整っている点です。
毎日牛と真剣に向き合いながら仕事をする中で、治療によって元気を取り戻す姿や、
手塩にかけて育てた牛が良い肥育成績を出したときにやりがいを感じます。
未経験でも基礎からしっかり教えてもらえるので安心です!
一緒に学びながら、良い牛を育てていきましょう!
小さいころから牛が好きで、牛と関わる仕事をしたいという気持ちがずっとありました。
肥育前期の牛たちに餌を与えながら健康状態を確認し、必要に応じて治療やケアも行います。
牛の体調や食欲は日々変化します。
それに応じて適切な餌の量や内容を調整する必要があり、
常に牛の様子を細かく観察し、わずかな変化に気づく力が求められる点に、難しさを感じています。
飼育頭数が多く、日々さまざまな業務に携われることが、大きな強みだと感じています。
作業量が多い分、経験できることも多く、ここでしっかり働ければ、
将来どんな場所でも通用するスキルや感覚が身につくと思います。
また、会社全体として全国に牧場があるので、希望すれば他の地域や環境で働くチャンスがある点も魅力です。
働きながら視野を広げ、さまざまな経験を積むことができる環境が整っていると感じます。
自分が行った治療や餌の調整によって、牛の状態が回復したり、
元気に成長していく様子を間近で見られるのが、大きなやりがいです。
最初はわからないことだらけでも大丈夫です。
牛と向き合う仕事は、毎日が学びと発見の連続です。
一つひとつ積み重ねていけば、必ず自信に変わっていきます。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
皆さんと働ける日を楽しみにしています。
祖父母が牛を飼っていたことから、幼い頃から牛に親しみ、関わるようになりました。
牛が好きだったため、農業科のある高校へ進学し、専門的に牛について学ぶ中で、
牛に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。
その後、専門学校でもさらに知識を深め、資格取得にも励みました。
牛は関われば関わるほど新しい発見があり、奥深さがとても魅力的です。
何より、私は牛が好きで、自分にとっての天職だと感じています。
生後9か月までの子牛を健康に育てることです。
ミルクや餌の給与、部屋の掃除を行い、牛が快適に過ごせる環境づくりに努めています。
牛の体調管理です。
ミルクを飲んでいる子牛はまだ幼いため、気温の変化、部屋の移動、同居する牛の変化など、
わずかな環境の変化でもストレスを感じやすく、体調を崩しやすい傾向があります。
そのため、いかにストレスを抑え、病気を予防するかを常に考えながら実践することが求められます。
また、体調の異変をいち早く察知し、適切な対処を行うことも重要ですが、
その見極めの難しさを日々実感しています。
関わった牛の成長を知ることができる点が魅力だと感じます。
子牛は自社の肥育牧場へ出荷され、その後の成長過程を追うことができます。
また、最終的にどのような評価がつけられるのかまで知ることができ、
自分たちの育成の成果を実感できます。
産業には明確な正解がないため、常に向上心を持って取り組める点にやりがいを感じます。
元気でより良い牛を育てるために、職員同士で意見を出し合い、試行錯誤を重ねながら改善を続けています。その結果、牛の状態が良くなったときには、大きな達成感を得ることができます。
生き物を扱う仕事のため、大変なこともありますが、
神戸畜産では休暇制度が整っており、夏季・冬季休暇や有給休暇もしっかり取得できます。
私自身は牛について学んできましたが、職員の中には業界未経験からスタートした方も多数在籍しています。
動物が好きな方、畜産業に興味がある方は、ぜひ一緒に牛を育てましょう!
想いを込めて育てた牛が大きく元気な牛に育った時です。
メスなら立派な母牛になった時、オスなら体格の良い素牛となり出荷される時に子牛の頃から育ててきたことを思い出し、やりがいを感じます。
日本が世界に誇る和牛、その中でも特に著名な神戸ビーフ(但馬牛)に関わり、私自身の持つスキルを活かして仕事をしてみたいと思ったからです。
繁殖~肥育までの一貫事業に取り組んでいる点だと思います。
私の担当範囲においては但馬牛の子牛をしっかりと受胎させ、元気な子牛を産んでもらう点が重要になってきますが、当社としてはそれでは終わりません。
子牛を育成し、しっかり肥育する。
それぞれの段階でより高い品質を追い求める点が当社の強みになっていると感じます。