仕事風景
社員の声
- 畜産業界で頑張ろうと考えた理由は?
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この業界に馴染みがあったわけではありませんが、農業従事者が減っていると聞き、少しでも役に立ちたいと思ったことがきっかけです。
- あなたの今の職務内容は?
- 生後1週間頃~4ヶ月頃までの子牛の哺育・育成を行っています。良い肉牛を育てるにはそもそもが良い素牛である必要があります。この段階での哺乳・育成が競争力を左右することに繋がるのでとても重要な職務です。
- 仕事で難しいと思う点は?
- 端的に言って子牛にご飯を食べて貰うことです。人間の思うようには食べてくれませんが、そこには何かしらの原因があります。子牛の小さな変化にいち早く気付き対処していく、これがやっぱり難しいですね。
- 神戸畜産の強みは何だと思うか?
- 当社は全国に牧場があり、それぞれの牧場が切磋琢磨しつつ、会社として繁殖~肥育まで行っています。ブランド牛もあるので、生産・販売の両方で良い影響があるんじゃないかと思います。
- その上でのやりがいは何か?
- 個人としてのやりがいは、子牛を育てきった時に感じます。子牛を肥育牧場に渡すので寂しくもありますが、「良い牛をありがとう」と言って貰えると更にやる気になります。
- 未来の仲間に向けたメッセージ
- 未経験でも、農業学校を出ていなくても大丈夫です!実を言うと、私も入社するまで牛を間近で見たことはありませんでした。そんな私でも頑張れているので、迷っている皆さんも是非当社の門戸を叩いてみて下さい!
- 畜産業界で頑張ろうと考えた理由は?
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単純かもしれませんが、動物が大好きで子牛の世話をしてみたかった、というのが理由です。
- あなたの今の職務内容は?
- 現在の仕事は子牛の哺育です。生後3ケ月くらいまでの子牛にミルクをあげて、飼料を食べさせます。徐々にミルクを減らし、飼料を増やしていきます。ここでしっかりと胃をつくることがその後の発育に多大な影響を及ぼすので、日々真剣に子牛と向き合っています。
- 仕事で難しいと思う点は?
- 牛は生き物なのでどうしても病気になったり、ストレスを溜めたりします。私の担当している子牛は、ある意味で病気になっても自分を言葉で表現できない人間の子供と同じじゃないかと思います。そこを分かってあげられるかがとても大切で、また難しいポイントだと感じています。
- 神戸畜産の強みは何だと思うか?
- 繁殖拠点という切り口で見ても複数拠点があります。それだけ人材も豊富で、牧場間で教えあう環境が整っていることは強みだと思います。実際に現在、私自身が他拠点の先輩に教えて貰ってます!
- その上でのやりがいは何か?
- 今の自分では上手くいかないことがあっても、周りを巻き込み、知識を知恵に変えて改善できると能力も動機も一層上がっていきます。その達成感にやりがいを感じてますね。
- 未来の仲間に向けたメッセージ
- 経験がなくても根本が素直・謙虚な方であれば全く問題ないです。先輩たちが色々教えてくれるので安心して下さい!
- 畜産業界で頑張ろうと考えた理由は?
- 昔から動物が好きで特に牛が好きなんです。中学生の頃から近所の牧場に遊びに行ったり、トライやるウィーク(職場体験)で牧場に行ったりしてました。牛が好きという気持ちは変わらず、高校も専門学校も牛一筋で勉強。卒業後も牛に関わる仕事に就きたかったというのがこの業界を選んだ理由です。
- あなたの今の職務内容は?
- 生後3ケ月~9ヶ月の子牛を大きく元気な牛に育てることがミッションになります。給餌は言うに及ばず、牛の体調管理も行います。
- 仕事で難しいと思う点は?
- 牛の病気の予防、病気の原因・対策の見極め、適切な治療の実施は本当に難しいです。牛は大きく元気なイメージがありますが、気温の寒暖差やストレスにより簡単に体調を崩してしまう生き物です。人間と異なり言葉を話すわけではないので、私達が牛の出すサインをしっかり見定めることが重要になってきます。
- 神戸畜産の強みは何だと思うか?
- 従業員同士の風通しが良い点に尽きますね。大きな会社なので福利厚生もしっかりしてますし、従業員間の調整で年休も取りたい時に取れる会社です。
- その上でのやりがいは何か?
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想いを込めて育てた牛が大きく元気な牛に育った時です。
メスなら立派な母牛になった時、オスなら体格の良い素牛となり出荷される時に子牛の頃から育ててきたことを思い出し、やりがいを感じます。
- 未来の仲間に向けたメッセージ
- 牧場でイメージされるのは力仕事が多くて大変、汚い、臭い、休日が少なそう、といったところでしょうか。しかし、実際は機械や道具を使う仕事が多く、疲れたり汚れることはあまりありません。年末年始やお盆にはきちんと休みもあります。シフトも組むので休みたい時に休めます。また業界未経験の方には研修指導もあるので、是非一緒に働きましょう!
- 畜産業界で頑張ろうと考えた理由は?
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日本が世界に誇る和牛、その中でも特に著名な神戸ビーフ(但馬牛)に関わり、私自身の持つスキルを活かして仕事をしてみたいと思ったからです。
- あなたの今の職務内容は?
- 繁殖管理になります。具体的には人工授精、妊娠鑑定、受精卵移植に携わっています。当社競争力の源泉の一つと言える職務だと思っています。加えて、繁殖予定牛(但馬牛)や育成牛の飼養管理も行っています。
- 仕事で難しいと思う点は?
- 受胎率の向上が本当に難しいですね。この目標を追いかけるために繁殖のスケジューリングには細心の注意を払います。当社では多くの繁殖親牛も管理しておりますが、それぞれにスケジュールを組んでいきます。親牛の体調も個々それぞれです。受胎率を上げるために何日も前から注射をしたりと先手管理が重要となってきますが、一人で完結する職務ではないため、関係者との打ち合わせを頻繁に行い日々仕事に取り組んでいます。
- 神戸畜産の強みは何だと思うか?
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繁殖~肥育までの一貫事業に取り組んでいる点だと思います。
私の担当範囲においては但馬牛の子牛をしっかりと受胎させ、元気な子牛を産んでもらう点が重要になってきますが、当社としてはそれでは終わりません。
子牛を育成し、しっかり肥育する。
それぞれの段階でより高い品質を追い求める点が当社の強みになっていると感じます。
- その上でのやりがいは何か?
- 牛の異変や発情を察知し、状態を回復させたり、受胎させることが出来た際に達成感を感じます。チームワークが大事になってくるので、やり遂げた時の喜びは個人プレーでの達成感とはまた違ったものかと思います。
- 未来の仲間に向けたメッセージ
- 職場の雰囲気も良く、業界未経験の方にも丁寧に指導してくれます。共にやりがいを感じながら仕事のできる環境が揃ってると思います。
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